2月19日(日)に、ニセコミライの敷地とその周辺でスノーシュー散策を行いました!
時期的にまだお天気が少し心配でしたが、当日は降雪もなく比較的暖かい一日で、とても心地よく歩けました。
まずはニセコミライの林を目指して歩き、そこから小さな丘を登り小休止。ニセコミライがつくられる場所で昔農業を営んでいた方も参加され、当時の状況などを色々教えてくれました。
しばしお話をした後は、丘を下り、第二カシュンベツ川の近くまで。川のせせらぎの音を聴きながら、用意しておいたホットコーヒーを片手にみんなでまったり。自然に囲まれた空間の中で飲むコーヒーは格別ですね!
その後は、サツドラ付近の高架橋の下を通り(普段なかなか見ない眺め!)、元町にある昔のサイロ跡までウォーキング。サイロに乗ったキノコのような雪がとても可愛らしかったです!最後は道の駅ニセコビュープラザ近くの交差点から事務所まで歩いて戻ってきました。
スノーシューウォーキングは、普段なかなか入りにくいところに入ることができたり、広々としたまっさらな雪原を思う存分堪能できたりと、アクティビティ自体の魅力もさることながら、参加者の方同士の交流や、その中での新たな発見があったり、また昔話をしたりと、さまざまな楽しさを感じられるアクティビティだなと改めて思いました♪
ご参加下さった皆さま、どうもありがとうございました!
そして来月3月下旬には、今年1月下旬に開催したニセコミライでの雪遊びのイベントを再度開催する予定です。
また改めて皆様にご案内できればと思います!