北海道電力株式会社と株式会社ニセコまちは2021年に包括連携協定を締結し、次世代に向けた「世界基準の…
昨年たくさんの方にご参加いただいた、ニセコミライの畑でのえだ豆タネまきイベントを今年も開催することと…
4月7日の朝日新聞デジタルにて、ニセコまちの取り組みをご紹介いただきました! ぜひご一読ください。 …
株式会社ニセコまちは、ニセコ町と町内の民間事業者、専門知識を有する事業者らと一緒に出資をして立ち上げた、官民連携でまちづくりを行う会社です。将来の世代に渡って誇れるような持続可能な町を目指して、挑戦をしてまいります。
ニセコ町の市街地周辺に、最大で450人程度が暮らす街区(まち)の開発を行います。(旧:ニセコ生活・モデル地区、通称ニセコSDGs街区)
経済・社会・環境の3つを軸に、住む人にとって安心・安全・快適であると同時に、地域における課題解決の先進モデルとなり持続可能なまちづくりを実現していきます。
※本事業は、2018年度自治体SDGsモデル事業として、国から先導的な提案事業として選定され、ニセコ町と官民連携事業として推進しております
超省エネであり長持ちし、住む人にとってもエコで快適な暮らしを提供する高性能集合住宅のプロデュースを行います。建物オーナーにとっても住む人にとっても、社会にも良い、次世代のスタンダートとなるような建物を提供します(建築設計・施工などは、出資者である地域事業者や提携パートナーと共に行います)。また、完成後も、高性能住宅の特徴を活かした不動産管理を提供します。
エネルギーと設備、建築の専門家による建物のエネルギー性能やエネルギーの消費状況を数値化し、省エネ化に向けた対策を提案いたします。省エネ化の実現により、環境負荷の低減のみならず、光熱費等のコスト削減が期待できます。
地域のエネルギーをなるべく地域で賄うことで、地域内経済循環を増やしていくことを目指した事業。公共施設等のニセコエリアの一元的なエネルギーマネジメントを目指し、設備更新時における更新・改修・導入のための相談、電熱供給システムの提案及び管理運営を実施。また、ニセコミライ(SDGs街区)における電熱の供給を実施予定。
地域の人たちが主役である地域メディア「明日をつくる教室」を運営。ニセコミライ(SDGs街区)、ニセコ町の住民自治の活性化を目指し、インタビューやイベント活動を通して地域で人と人がつながる接点になることを目指し、これから移住を考えている方と今すでにニセコで生活をしている方との交流のきっかけづくりの場となるように活動しています。
関連サイトへ会社名 | 株式会社ニセコまち |
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本店所在地 | 北海道虻田郡ニセコ町字富士見168番地2 (運動公園スポーツ管理棟2階) |
代表者 | 代表取締役 髙橋 守 |
資本金 | 7,800万円(資本準備金を含む) |
役員 | 代表取締役 髙橋 守 取締役 牧野 雅之 取締役 早田 宏徳 取締役 村上 敦 取締役 田中 健人 取締役 事業推進室長 宮坂 侑樹 |
監査役 | 石田恭太(北洋銀行 倶知安支店 支店長) |
許認可番号 | 宅地建物取引業 [北海道知事 後志(1)第451号] |
包括連携協定 |
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事業内容 |
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2018年6月 内閣府からニセコ町が「SDGs未来都市」に選定される。 |
2019年3月 本事業の基本構想策定 |
2020年3月 本事業の基本設計策定 |
2020年7月 本事業の実施主体の必要性から、官民出資により株式会社ニセコまちを設立 |
2021年3月 本事業の実施設計策定 |
2021年4月 景観条例に基づく住民説明会の実施 |
2021年8月 本事業に開発許可及び農地転用の許可が降りる |
2021年10月 ニセコまちの事務所をニセコ町運動公園2Fへ移転予定 |
2022年3月 「ニセコ生活・モデル地区(SDGs街区)」の名称を公募により「ニセコミライ」と選定する |
2022年4月 ニセコミライ、第一工区にて造成工事の地鎮祭を執り行う |
2022年10月 ニセコミライ、第一工区A棟の分譲販売を開始する |
2023年4月 ニセコミライ、第一工区分譲A棟(モクレニセコA棟)の建築工事を開始 |