3月24日(日)にニセコミライでスノーシュー散策を行いました!今年はイベント当日まで雪がしっかり残っているかどうか心配でしたが、広々とした雪原を存分に楽しむことができました。
今回は、羊蹄山が見えるニセコミライの雪原からスタートし、森の中を散策しながら、第二カシュンベツ川の川沿いを歩きました。
雲が出ている時間もありましたが、目の前にそびえたつ羊蹄山を眺めながら、開放感あふれる広い雪の大地を歩くことができました。
森の中では、雪の重みでアーチ状にたわんだシラカバや、ツタが絡んで面白い姿をした木を発見したり、また北海道の風物詩(?)であるクスサン(蛾)の繭(スカシダワラ(透かし俵)と呼ばれているそう)を雪の中で見つけたりと、歩きながら色々な自然を楽しむことができました!
自然の中に足を踏み入れると、森の中の静けさや川のせせらぎ、ゆったりとした時間の流れを感じることができ、こうした時間を持つことはとても豊かで大切なことだと改めて感じました。
今回は、スタッフを含めて、総勢17人がアクティビティに参加しました♪小さなお子さんや海外出身の方も参加され、さまざまなメンバーが集まる楽しいイベントとなりました!
2023年度のニセコミライのイベントは、今回のスノーシュー散策がラストとなりました。これから春を迎え、またニセコミライの畑作業が始まります。来年度もニセコミライでさまざまなイベントを企画していきますので、ぜひたくさんの人にご参加いただけたら嬉しいです!!