（株）ニセコまちが進めている、持続可能な経済・社会・環境を創造するための「NISEKO生活・モデル地区」、通称 「SDGs街区」。
昨年２０２１年１１月中旬頃から１２月下旬頃まで、この街区の新たな（正式な）名称を一般公募にて募集しておりましたが、オンライン生配信での名称決定会議を経て、今年２０２２年３月についに決定いたしました！！
その名も、、、
「 ニセコミライ 」
さまざまな年代の方が親しみやすく、ニセコ町の未来への希望を感じられるような名称になったのではないかと思います。
今回、ニセコ町内外から１１７件ものご応募をいただき、皆さまの名称に込めた思いを、一つひとつ読ませて頂きました。どれも素敵なアイディアばかりで、たくさんの方々がこの街区に思いを寄せて下さっていることを、大変有り難く、また嬉しく感じております。ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました！！
SDGs街区の名称として決まった ” ニセコミライ ” ですが、今回ニセコ町の川本真里さん、富良野市の三田昌基さんのお二方から、同じ名称でご応募いただきました。川本さん、三田さん、おめでとうございます！！今回お二方に直接お会いする機会をいただき、応募のきっかけや名称に込めた思いなどについてお話を聞かせていただきました。
〜 〜 〜 川本さんからのメッセージ 〜 〜 〜
ニセコミライという名前は「未来」に住んでるとはどういう事だろうと気に掛ける人が増えるのではないかと思い考えました。
SDGsで未来に繋がる物を残していくという皆様の活動は新たな挑戦の分野でもあり大変な事も多いかと思いますが、娘のようにこれからを生きる人々にとっての希望となると信じています。
私も自分にできることから、挑戦していこうと思います。
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〜 〜 〜 三田さんからのメッセージ 〜 〜 〜
仕事でニセコ町を訪れた際に、ニセコ駅でポスターを見て今回の募集を知りました。
街区（まち）の名付け親になれたら素敵だなと思い、応募しました。
名称決定会議も動画で拝見し、他の応募者の方々のアイディアも大変興味深いものばかりでした。
シンプルで覚えやすく、ニセコの未来を象徴するような街になるようにと思い、この名前をつけました。
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これからの時代を担う人々の希望になるような、またニセコ町の未来を象徴するような、そんなまちになるようにと、お二方が名付けて下さいました。
「どこに住んでるの？」
「ミライだよ！」
そんな素敵な会話が交わされることを楽しみにしつつ、皆さまのあたたかい思いを胸に、この名前にふさわしい街区になるよう、これからより一層この事業を盛り上げていきたいと思います！！
これからも応援宜しくお願いいたします！
